琵琶湖らいだぁ
 
賞見期限ギリギリのブログ。お早めに。
 



2005年4月を表示

円山応挙がなんぼのもんぢゃ!

京都国立博物館で開かれている曾我蕭白の展覧会を見に行ってきた。
絵を見るってのはその人の頭の中をちょっと覗こうとすることだと思う。
何を思って書いたか、どんな感情をもっていたか。
でも展示会とかではその絵について解釈がなされているがあれはどうかと。
その人がどんな思いでその絵を書いたかなんてわかるわけがないし。
時代背景やその人の生涯から意味を汲み取ろうとするのは面白いけど見た人が感じることは人それぞれ。
描き手が意図する見方でなくてもいいと思う。
自分がどんなふうに感じて、それを見るか。
それが大事なんでは。
歌についてはいつもそんなことを考えている。
どんな意味がこめられたフレーズかわからなくても
自分が共感できるものがあればそれは自分にとって名曲になるんだと思う。

しょっぱなから飛ばし気味なブログやけどこんな調子では絶対続かない。あと「思う」が多いと思う。



4月30日(土) | トラックバック(0) | コメント(1) | 徒然なるままに。 | 管理

徒然なるままに。

目がある。
色んなものを見ることができる目がある。
そこで見て感じたことは
思い出となって脳に収められる。
しかし全てが消えずに残るわけではない。
想い出は淘汰され消えてゆく。
些細なことから少しづつ。
そんな、不完全な僕の脳を助けてくれる相棒がいる。

その名もCAMEDIA C-2020z

足がある。
色んなとこに行ける足がある。
目的地がなくともその道程を楽しむ。
しかし生身の足で行ける範囲は知れている。
遠く知らない世界がある。
今知る場所は本当にわずか。
そんな、僕の足となってくれる相棒がいる。

その名もSR400

つまり何が言いたいかというと今日からGW
これを期に色んな記録を残していきたいと思った。



4月29日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 徒然なるままに。 | 管理


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