琵琶湖らいだぁ
 
賞見期限ギリギリのブログ。お早めに。
 



メメントな読書

京極堂シリーズの『魍魎の匣』を再読してる。
一風変わったミステリー小説であるこのシリーズの文庫版はどれだけ長くても上巻・下巻と分けられた事がない(夏に上映される映画にあわせて発売される集英社の文庫は上下巻になってしまったが…)
講談社から発売されている文庫は恐らくこれからも1冊に収められると思う
この調子でいくとサイコロ形の文庫が出来る日も遠くない筈
今までで一番分厚いもので1389ページ、厚さにして5.8cm

「…凶器は何だ」

「京極堂シリーズの文庫です」

十分納得がいく。

そんなことより自分は記憶の容量が少ない。
1つ入れたら1つ出る、トコロテンレベル。
だから本だって1度読んだくらいでは曖昧にしか覚えてない。

だから再読も楽しめる。

だから得だ(と思いたい)。

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5月16日(月) | トラックバック(0) | コメント(2) | 徒然なるままに。 | 管理

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コメント

夏彦~!

京極夏彦オモロそうっすね~☆
昔、深夜にアニメで巷百物語やってて興味持って、
本屋でちょいと立ち読みしたけど、読みやすくて、
オモロかった!暑い季節には更にええかも!?
でも、京極さんの本を立ち読みするのは大変~★


 by でこぽんのでこ | 5月16日(月)

サマー彦~!

そのアニメは見た事ないけど別物っぽい!?
巷説百物語のシリーズはひとつひとつが短編で読みやすいし、京極堂シリーズより妖怪っけがあるので個人的にはそっちのほうが好きかも~


 by 寿太郎 | 5月17日(火)


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